利回りくん

利回りくん

インカム型

大樹町ロケットファンド

募集金額 295,000,000円

現在申込金額 411,340,000円

139%

投資案件の運用状況により、運用期間/利回り/投資倍率等は変動する可能性があります。

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予定利回り(年利) :
年5.71%
運用期間 :
20年
    分配金 :
    (源泉徴収税 : - 円)
  • ※ 源泉徴収税は表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
  • ※ 任意組合契約の場合は源泉徴収税はかかりません。
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「世界中の誰よりも、小型で低価格のロケットをつくる 」この夢の実現と、舞台となる北海道大樹町の地域創生を、「利回りくん」は不動産投資を通じて応援します

「利回りくん」は、“応援型”不動産クラウドファンディングです。従来の不動産投資は1つの不動産を1人のオーナーが所有し運用していく形が一般的でしたが、「利回りくん」はクラウドファンディングシステムを利用することで、複数オーナーで1つの物件を所有するシステムを構築。より多くの方にご活用いただける1口1万円からの投資を、可能にしました。

また一番の特徴は、利回りくんでご紹介する物件がどれも、「社会貢献」や「地域創生」につながることや、「誰かの夢の応援する」といったストーリーを持つ物件だということ。私たちは、不動産投資の価値を、「利益を求めるもの」から「人生を豊かにするきっかけ」へと変化させるため、長期間に渡る運用を楽しく取り組んでいただける投資物件をご用意しました。

より良い社会を創ること、誰かの夢を応援することを、不動産投資を通じて実現する。
応援は、利回りとなって自分に返ってくる。我々シーラがこだわり続けてきた「価値のある物件」を中心に、関わる人たちが豊かになる持続可能な不動産投資を、実現していきます。


「あのロケット工場、私も出資しているんですよ」不動産投資を通じて、宇宙への夢をともに目指す


今回ご紹介する物件は、北海道・大樹町にある宇宙ベンチャー企業 インターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)の溶接組立棟です。

IST社は事業家 堀江貴文氏が2003年に設立。

“ 誰もが宇宙を目指せる時代。
世界中の誰よりも、小型で低価格のロケットをつくる ”

これまで、限られた一部の人しか目指すことのできなかった宇宙事業において、このようなミッションを掲げ、日夜ロケット開発を行っている会社です。

2019年5月、民間企業としては初となる観測ロケット「MOMO」の単独打ち上げに成功。

「宇宙はもう、特別な存在ではない」
IST社が発するこのメッセージは、一歩ずつ現実味を増していきます。そして、いち投資家として宇宙への夢を一緒に歩んでいけるのが、今回のクラウドファンディングの醍醐味です。

総工費3億円をかけ2020年12月に新設されたばかりの溶接組立棟。
この工場への1口1万円〜の不動産投資を通じて、投資家はいわば工場の大家さん(共同オーナー)として、北海道大樹町の地域創生や、宇宙事業へのチャレンジを応援していくことができます。そして同時に、IST社から毎月支払われる家賃を利回りとして受け取ることができます。

「大樹町で打ち上がったロケット、私が出資した工場で作っているんですよ」
「俺たちが、みんなで作ったロケットだ」
飛び立っていくロケットに、たくさんの想いがのる。不動産投資を通じてこのような体験が生まれることに、このプロジェクトのつなぎ役となる私たちこそわくわくしています。


堀江貴文氏が構想する宇宙事業と利回りくん

今から、約1年半前。実業家 堀江貴文さんに初めてお取り組みの相談をした時の話を、させてください。

「日本人初の、民間宇宙開発事業者になるんだ!」
宇宙の話を真剣に話す堀江さんの横顔を見ながら、「この人がここまで言うのであれば、きっと成し遂げるのだろうな」と、圧倒されるほどの熱意を感じたことを覚えています。

宇宙事業開発に携わる中で、堀江さんが一つの課題として上げていたのが、長期的な関係を築くことができる資金調達でした。

「個人投資家から長期投資をしたいという声はもらうものの、ISTは非上場のため、株主のような形で名実ともにオーナーとなってもらえる仕組みがない」

実際、これまでのIST社のロケット開発を支えてきたのは、堀江さんの私財や購入型クラウドファンディングを中心とした、都度の資金調達です。

利回りくんの構想をお話ししたときに、堀江さんの頭の中には、すぐに溶接組立棟を用いた取り組みが思い描けていたようでした。

「不動産投資のクラウドファンディングなら、工場への投資を行っていただくことで、投資家には名実ともにオーナーの立場になってもらえる。今の企業形態のまま、長期的な投資が可能になる。さらには、投資家は我々が支払う家賃を利回りとして得られる。これは面白い取り組みになるから、やってみよう! 」その場で取り組みが決まったものでした。

長期に渡るロケット開発への応援を、どの立場からでもメリットを享受しながら循環させるシステムが、できました。

利益を追求するだけではなく、投資家の皆様の人生が豊かになる不動産投資を提案していきたい。そう願う我々シーラにとって、宇宙事業という壮大な夢のお手伝いができることは、願ってもないこと。我々の新たな挑戦へのかすかな手がかりを、掴んだ瞬間でした。


「大樹町に宇宙港を創る」利回りくんと一緒に応援できること

本プロジェクトで投資できるIST社の溶接組立棟は、一言で説明すると「ロケットを丸ごと製造できる工場」です。

2021年夏に打ち上げる予定のサブオービタルロケット「MOMO」(高度100キロまで打ち上がった後、弾道軌道を描いて飛行し地球に帰ってくるロケット)を数本と、2023年に打ち上げ予定の超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」を1本を、同時に製造できるキャパシティを持っています。

事務所棟と組み立て棟の2つに分かれており、事務所棟は100人規模の収容人数を持つ本社事務所でありつつ、主に技術者が設計をする場所です。

組み立て棟では、部品の製造から燃料タンクの溶接・組立、各種計測やペイロードと呼ばれる貨物を保管する部屋も完備しており、まさにロケットを製造していく場所です。

そして、この取り組みの先には、さらなる構想と利回りくんへの期待をいただいています。

IST社が今後の計画として検討している第三工場、第四工場、第五工場の存在。規模拡大の裏には、堀江さんの次なる構想がありました。

「ロケットはこれからどんどん打ち上がる予定です。開発がうまくいけば、工場の増設は必然。また、工場から10kmの場所にすでにあるロケットの発射場とは別に、2023年の「ZERO」発射に向けて、ローンチコンプレックス1という発射場を新たに作っていく計画があります。

その後も大型のロケットを打ち上げるために、ローンチコンプレックス2という発射場も計画にありますし、スペースプレーンが飛んでいくような滑走路も作りたい。

それらが実現する頃には、本格的な宇宙港が大樹町に生まれることになります。
我々は北海道内の企業と共同出資して、日本初の人工衛星とロケットの統合型サービスの会社「Our stars」という会社を作り、すでに走り出しています。これらの挑戦もね、一緒に楽しんでもらえたらと思います」

“自分達プロが欲しいと思える不動産を創る”
シーラが理念として真ん中に置き続けてきたこの言葉が、宇宙へとつながる日が来るとは、我々自身も想像していませんでした。

しかし、今確かに新しい取り組みとして、投資家の皆さんにお届けできるようになりました。

大樹町の地域創生やISTのロケット開発の夢を、ともに歩んでくださる不動産投資家さまを募集しています。

インベストメントハイライト

※本ファンドでは、任意組合型になるため出資者全員で不動産を共有で所有します。
また、不動産特定共同事業者である株式会社シーラが業務執行組合員として本事業に必要な業務の執行し、インターステラテクノロジズ株式会社が賃借人として利用致します。

※投資スキーム及びリスクもあわせてご確認ください。

その他のファンド

物件の立地

物件エリア情報

  • 大樹町は、今から約30年前(1980年代)に「航空宇宙産業基地」の候補地とされて以来、官民一体となって「宇宙のまちづくり」を進めています。 町内美成地区の「大樹町多目的航空公園」では、JAXAをはじめとして、民間企業や大学等により様々な実験が行われています。また、町内外において航空宇宙に関連した様々な取組みも行っています。
  • 大樹航空宇宙実験場は、北海道広尾郡大樹町とJAXAとの連携協力拠点で、大樹町多目的航空公園内にあります。 大樹航空宇宙実験場では、実験用航空機、実験用ヘリコプタを用いた飛行実験や、大気球による宇宙科学実験が行われています。

土地

建ぺい率 都市計画区域及び準都市計画区域外のため指定なし
容積率 都市計画区域及び準都市計画区域外のため指定なし
用途地域 都市計画区域及び準都市計画区域外のため指定なし
権利 所有権

建物

構造 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき平家建
延べ床面積 810.00㎡ (建物全体の延べ床面積)
建築時期 2020/12/8
権利 一棟所有
3D イメージ

1.ファンドの仕組み

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ロケット開発を応援する

インターステラテクノロジズ社のロケット溶接組立棟の開発資金を利回りくんを通じて募集致します。

スペシャルサポーターとしてインターステラテクノロジズ社、堀江貴文氏、杉本宏之(SYLAHD)より出資をしていただきます。

2.任意組合の仕組み

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出資者特典とサポーター

任意組合とは、各当事者が出資をして共同の事業を営むことを約する合意によって成立する団体で民法上の組合です。

また、任意組合型では、投資家が持分に応じて所有している不動産の運用・管理を委託して、不動産収益を受け取っているという形になるので、投資家が得た分配金は「不動産所得」に分類されます。

任意組合型の不動産投資クラウドファンディングに出資する場合、通常の不動産を購入したときと同じように、不動産取得税や登記費用がかかります。

不動産に対する責任は「無限責任」になります。

当商品のリスク説明

1.出資元本の変動リスク

下記事象等により、不動産評価額が著しく減少*した場合には、出資元本に損失が生じるおそれがあります。
a.地震、落雷、風水害などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等
b.空室率の上昇、賃料の下落等による賃貸利益の減少
c.不動産市場の影響によるもの
d.その他上記に類似する事象


2.信用リスク

万が一、当社が倒産等の業務運営に支障をきたした場合には、出資金の全額が返還されない場合もあります。また、利益の分配についても、必ずしも物件ごとの配当利回りが保証されているわけではなく、対象不動産の賃貸利益額によって増減いたします。


3.任意組合の責任の範囲

任意組合の各組合員は、事業から生じる損失に対して出資割合により無限責任を負担します。そのため、場合によっては出資金以上の債務を抱えてしまうことがあります。

出資者特典

  • 運用開始日
    2021.12.01
  • 運用終了日
    2041.11.30
  • 財産管理報告書送付予定日
    毎年01月31日
  • 払い戻し予定日
    2041.12.31
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