インカム型
保護犬・猫 共生型グループホーム「わおん金杉」
- 概要
- 物件/エリア情報
- 投資スキーム
- リスク
- 出資者特典
募集金額 51,100,000円
現在申込金額 53,190,000円
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- 所在地
- 千葉県船橋市金杉5丁目2
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- 物件概要
- ペット共生型障がい者グループホーム
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- 駐車場
- 2台
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- 竣工日
- 2022.02.10
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- 契約期間
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2022.03.01〜
2032.02.29
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- 募集方式
- 抽選
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- 募集期間
-
2021.12.01 10:00〜
2022.02.01 00:00
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- 募集金額
51,100,000 円
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- 募集状況
- 53,190,000/51,100,000 円
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- 募集口数
- 5,319/5,110 口
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- 一口出資金額
10,000 円
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- 募集残り時間
- 募集完了
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- 予定利回り(年利)
- 5.07%
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- 分配時期
- 6か月に一度
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- 運用期間
- 10年
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- 入居状況
- 入居予定
-
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※1 業務管理者は永井 秀樹
※3 お客様がご応募の後、弊社から出資口数確定の連絡が届いた時点で、お客様の匿名組合契約又は任意組合契約(本契約)の効力は発生します。効力発生以降、お客様は本契約の定めに従っていただくことになりますので、ご応募の前に、契約成立前交付書面と添付の契約成立時交付書面の内容を十分に目を通していただきますよう、お願い申し上げます。
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※1 業務管理者は永井 秀樹
投資案件の運用状況により、運用期間/利回り/投資倍率等は変動する可能性があります。
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投資シミュレーター
出資金額をご入力いただくことで、投資収益を試算することができます。
※ 試算数値はあくまでもシミュレーションであり、将来の成果を約束するものではありません。
予定利回り(年利) : 年5.07% |
運用期間 : 10年 |
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- ※ 源泉徴収税は表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
- ※ 任意組合契約の場合は源泉徴収税はかかりません。
- 概要
- 物件/エリア情報
- 投資スキーム
- リスク
- 出資者特典
「人間もハッピー、動物もハッピー♪ だから日本がハッピー♬」
【わおんとは??】
今回利回りくんで応援する「わおん」は、障がい者の共同生活支援と犬猫殺処分ゼロを目指す、ペット共生型障がい者グループホームです。
わおんでは、自分のことは自分で出来るが、何かしらの障害により、社会の中では少し生きにくい、という方々が世話人さんの支援を受けながら、ペットと一緒に共同生活を送っています。
【動物と共に】
動物が人にもたらす効果をご存じでしょうか?
「アニマルセラピー」という言葉を、一度は耳にしたことがあると思います。
現代では、認知症やうつ病症状などの改善も期待される手法として、医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられています。
わおんでも、引きこもりがちだった入居者さんが、一緒に暮らす犬の散歩に出かけるようになり、精神面での健康が向上したことで就労できるようになった例もあります。
建物は標準仕様として、ペットが引っかいても破れにくい壁紙、スベりにくく傷つきにくいフローリングを使用することで、少しでも入居者が安心・安全にペットと幸せな暮しができるように造られています。
【わおんの役割】
日本では年間38,000頭以上の犬や猫が殺処分されていて、解決が望まれる社会課題の一つです。
わおんで暮らすペットは、「保護犬や保護猫」です。
わおんでは1事業所につき保護犬・保護猫の1頭が、
入居者と共に生活することにより、保護犬・保護猫を救うことにつなげています。
人のエゴにより発生した課題だからこそ、人の手によって解決するべきことです。
また、人間の福祉においても、
「障がい者数の増加と社会保障費の逼迫」という、
社会的な課題があります。
現在、日本の障がい者数は990万人というデータが報告されています。※1
障がい者の人口に対する割合は、約8.25%(ドイツ約15%・アメリカ約20%)
他先進国と比べても高くはありません。
しかし、精神科病院の病床数は、約30万床(イタリアやアメリカはほぼゼロ)
さらに、平均の在院日数は、269.9日(ドイツは25.1日)
病床数と在院日数は世界ワースト1位という状態です。
他先進国では、早期退院してグループホームで生活することが一般的なので、病床数が少なく在院期間も短くなります。
日本の精神病院には、1日の入院で平均約3.5万円/人(※2) が診療報酬として支払われていて、単純計算すると1年で約3兆7800億円の社会保障費が必要になります。
年々増え続けている障がい者に対し、これ以上の社会保障費の捻出は難しいと考えられています。
そこで、厚生労働省と財務省が主体となり2040年を目標に『20年計画で20万床を削減する計画』を発表しました。
日本でもグループホームを増やすことで病床数の削減や在院期間の短縮を目指す計画ですが、まだまだグループホームが不足しているのが実情です。
『地道に少しずつでも、持続的に取り組むことで社会を変えていきたい』
というアニスピホールディングスの想いを形にしたわおんは、社会的課題に対するソリューションなのです。
※1:厚生労働省 令和3年度版厚生労働白書
(https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/20-2/dl/09.pdf)
※2:アニスピホールディングス調べ
【わおん×利回りくん】
わおんは、グループホームを運営してくれるグループホーム運営者(以下、運営者)がいます。
利回りくんでの取り組みは、運営者と賃貸借契約を結び、運営者から賃料をいただきます。
入居者は、賃料・食費・水道光熱費として毎月5~8万円(施設により金額が異なる)が必要になります。
これらは、障害基礎年金(約78~97万円/年)、お給料(仕事ができる方)、生活保護費(仕事ができない方)から運営者へ支払いをしています。
入居者たちは贅沢な生活はできませんが、毎月の支払いが苦になることもありません。
また、障がい者数の増加・障がい者施設不足が現状のため、入居者が集まらないという心配はほぼありません。
さらに環境の変化を好まない人たちが非常に多く、一度ご入居されると落ち着かれて長く生活されるため、平均入居期間は約19年といわれています。
その為、大きく儲けることは難しい事業ですが、安定的に運営することが可能になります。
【利回りくんで応援する理由】
アニスピホールディングスの藤田社長は、
「どんなに社会貢献を謳っていても、利益を出さないと、継続していくことができないことに気づきました。目の前の人を助けていくためには、自分で事業化して持続可能な仕組みをつくる必要があると考えています。」
社会問題に向き合いながら解決していくために、“ビジネス”という形をとりながら、日々考えて動いていらっしゃいます。
増加する障がい者数と住居不足の問題を、ペット共生型障がい者グループホームを運営していくことにより、解決していきます。
この文章を読んでくださっている皆様の中にも、
保護犬・保護猫の殺処分問題、障がい者を取り巻く課題に、自分自身が直面していなくとも、このような問題や課題に何かしらの想いを抱いている人は多いと思います。
「自分で保護はできないけど、なにか助けになることがやりたい」
「社会的な問題や課題に、自分でも力になれることをやりたい」
その想いを心の中にとどめておかずに、
利回りくんと一緒に叶えてみませんか。
- インベストメントハイライト
・本ファンドでは、任意組合型になるため出資者全員で不動産を共有で所有します。
・不動産特定共同事業者である株式会社シーラが業務執行組合員として本事業に必要な業務の執行します。
・ウェルスター株式会社と建物賃貸借予約契約を締結しております。
※投資スキーム及びリスクもあわせてご確認ください。
その他のファンド
物件の立地
【主要駅】
新京成線「滝不動」駅 徒歩18分
【周辺施設】
ドラッグストア 徒歩2分
コンビニエンスストア 徒歩2分
コインランドリー 徒歩2分
スポーツジム 徒歩1分
スーパーマーケット 徒歩8分
物件エリア情報
- 日本は他先進国と比べて、精神科病院の病床数が圧倒的に多いです。 厚生労働省と財務省が主体となり2040年を目標に『20年計画で20万床を削減する計画』を発表しました。 日本には、まだまだグループホームが不足しているため、一刻も早いグループホームの増加が求められています。
- 精神科病院の平均在院日数も圧倒的です。 退院後に薬の服薬管理ができない人が多く、入退院を繰り返してしまう人も少なくありません。 グループホームでは、日常の炊事や掃除などの身の回りのことはもちろん、服薬管理もしてくれますので、入居者さんは安心・快適に生活ができます。
- 日本では年間38,000頭以上の犬や猫が殺処分されていて、「殺処分ゼロ」を目指し、多くの自治体や団体が活動しています。 わおんでも1施設に・1頭の保護犬や保護猫と生活を共にしています。 人と動物がお互いを支えあって、毎日をハッピーに過ごしています。
- グループホームは、いろいろなスタッフさんの支えのもとに運営されています。 その役割はさまざまで、生活面や健康面など幅広くサポートしていただけます。 スタッフさんのおかげで、入居者やペットが安心・快適に生活をおくることができています。
土地
建ぺい率 | 40% |
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容積率 | 80% |
用途地域 | 第一種低層住居専用地域 |
権利 | 所有権 |
建物
構造 | 木造スレートぶき2階建 |
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延べ床面積 | 129.17㎡ (建物全体の延べ床面積) |
建築時期 | 2022年2月 |
権利 | 一棟所有 |
3D イメージ |
任意組合の仕組み
出資者全員で共有で所有
任意組合とは、各当事者が出資をして共同の事業を営むことを約する合意によって成立する団体で民法上の組合です。
また、任意組合型では、投資家が持分に応じて所有している不動産の運用・管理を委託して、不動産収益を受け取っているという形になるので、投資家が得た分配金は「不動産所得」に分類されます。
不動産に対する責任は「無限責任」になります。
当商品のリスク説明
1.出資元本の変動リスク
下記事象等により、不動産評価額が著しく減少*した場合には、出資元本に損失が生じるおそれがあります。
a.地震、落雷、風水害などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等
b.空室率の上昇、賃料の下落等による賃貸利益の減少
c.不動産市場の影響によるもの
d.その他上記に類似する事象
2.信用リスク
万が一、当社が倒産等の業務運営に支障をきたした場合には、出資金の全額が返還されない場合もあります。また、利益の分配についても、必ずしも物件ごとの配当利回りが保証されているわけではなく、対象不動産の賃貸利益額によって増減いたします。
3.任意組合の責任の範囲
任意組合の各組合員は、事業から生じる損失に対して出資割合により無限責任を負担します。そのため、場合によっては出資金以上の債務を抱えてしまうことがあります。
出資者特典
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- 運用開始日
- 2022.03.01
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- 運用終了日
- 2032.02.29
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- 財産管理報告書送付予定日
- 毎年04月30日
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- 払い戻し予定日
- 2032.03.31